トレードステーションでは、これだけでも、複数のデータを使ったシステムを組むことができます。たとえば、ソフトバンク(9984.T)の5分足と、TOPIX先物(TPX U7-OSM)の15分足を見ながら、日経225の1分チャートでの売買を行う。このような複数データを使った戦略も、トレステは、らくらくこなします。利用できるデータは、eSignal の場合、ほぼ世界じゅうのデータがあり、必要なデータは、NYSE, Nasdaq, Simex など、必ず見つかるでしょう。

ここでは、HyperOrder の グローバル変数機能をご紹介します。この機能は、簡単にいえば、数値と文字列を、一時的に保管しておく箱のようなものです。この箱は、どこからでも見ることができます。てっとり早く説明するため、一つの例をあげるとすると、トレステユーザーの場合であれば、チャート間でデータをやり取りすることができます。

箱は、共通です。後は、どこチャートから箱に数値や文字列を入れて、どのチャートでその値を読みだして、どう活用するか、これはトレーダー次第というわけです。もちろん、複数チャートからでも、可能です。

使い方ですが、HyperOrder を起動して、このようなコードを書くことで、グローバル変数という箱の中に数値を格納できます。HyperOrder SDK 関数の一つである Write.... ,関数を使うことで、グローバル変数という箱に、名前を付けて、値を書き込むことができます。読みだすときも、この名前で呼び出せば、値を別のチャートで受け取ることができます。


読み書き関数は、全部で6タイプあります。何かに活用してみてください^^

グローバル変数を書き込むと、HyperOrder のこの部分に値が、逐次更新されながら、書きこまれます。プログラムの動作解析にも役に立ちます。

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