実際に取引を始める方法は、各証券会社やブローカーに直接連絡をとってやり方を聞くのが一番いい方法です。
ここは簡単に説明しておきます。一般的なやり方としては、米国株式先物、または商品先物を取り扱っている国内の証券会社、または米国の先物ブローカーに連絡をとり、取引用の口座を開設したい意を伝えます。
申し込み用紙に、住所、名前、サイン、ハンコなど押して、申し込み用紙を郵送するやりとりとなります。次に、開設した先物取引用の証券会社口座に銀行振り込みで資金を入金します。
これで取引するための準備は完了です。あとはWebブラウザなどを使って、オンラインで取引が可能となります。
注文の出し方などトレード方法の詳細については、各証券会社、米国ブローカーにお問い合わせるのが一番です。
問い合わせる内容としては、証拠金の額(margin)、売買するための手数料額(Commission)、リアルタイムデータ(Quote)やチャート(Chart)が使えるのか、どんな注文が使えるのか、たとえばストップオーダー(stop
order)、指値(Limit Order)、成り行き注文(Market Order)などが使えるのか、などを問い合わせるのがよいかと思います。
特に国内の証券会社は手数料が高いので、米国株式先物を取引するなら、やはり米国のブローカーを選択するのが賢い選択です。
英語がちょっとという方でも、日本人スタッフがいるところもありますので、ぜひ、海外ブローカーの口座開設にチャレンジしてみてください。
米国の先物ブローカーの方を勧める理由がもう一つあります。
それは、いまだに日本国内の商品先物業者の中には、借金パワー全開の取引や、それに近い取引を、無知な顧客に勧めるところがあるからです。
悪徳なところは、借金パワー全開の売買を顧客に無理矢理に勧めておきながら、業者自身が顧客と反対のポジションをとって、顧客の資産の全部を合法的に奪い取ってしまう業者もいるようです。
こういった被害が実際に何件もあるからこそ、日本では先物取引は怖いという常識ができてしまっているのです。その影響で、個人投資家が、証拠金というお得な制度のある先物マーケットにほとんど参加しなくなってしまいました。これは非常に残念なことです。
日本では投資をやって損をしたら、やった人が悪いということになりますが、米国ではリスクを説明していない業者が悪いということで、すぐ訴訟になり多額の賠償金を業者が支払う社会ですから、日米では先物業者の意識が大きく違います。
米国のブローカーは、これでもかというくらい、リスクを説明した紙を送ってきますし、説明を求めれば、とことんまで教えてくれます。また業者自身が顧客と反対のポジションをもつことも法律で禁止されていますので、業者と顧客の利害が対立することもありません。
手数料が安い、オンライン取引環境が充実している、顧客とブローカーの利害対立がない、など総合的に考えても米国先物ブローカーを選択するのがよい選択だと私は思います。
最後は結局、インターネットを使って自宅からトレーディングすることになるのですから、証券会社やブローカーが国内にあろうと、地球の反対にあろうと、地球上の距離はまったく関係ないはずです。
それなら世界の中で、手数料が安いところやサービスのよいところを選ぶ方が賢明です。
たいていの米国ブローカーのWebサイトには詳細な口座開設方法が書いてありますから、英語以外は特に問題にならないと思います。口座開設については、何か質問があれば、分かる範囲でお答えしたいと思います。

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