
先物を取引する上で、一番風変わりな仕組みが限月です。株式市場にはない仕組みなので、ここで簡単に紹介しておきます。
先物取引とはその名の通り、将来のある時に、商品を売買する「予約」です。たとえば、現在、10万円で取引されているパソコンを持っていたとしましょう。売りたいのだけど、もう少し使いたいから3ヶ月後に売りたいとしましょう。3ヶ月後には、ちょっと値が下がっているかもしれない、、、、と考え、今のうちから10万円で売るという予約契約を結びます。これが先物取引です。3ヶ月後に値段が10万円より下がっていても、10万円で売ることができます。逆に、12万円で売れる場合でも、10万円で売らなければなりません。リスクもリターンもあるわけです^^
先物取引では、参加している人の目的に応じて、3月後の売買予約、さらには 6月後、9月後、12月後、というように、各月での売買予約ができるようになっています。先物は、このように売買契約の期限が切られているわけです。これを先物の「限月」と呼びます。
たとえば日経225先物場合には、先物3月限、先物6月限、先物9月限、先物12月限という3ヶ月区切りで、4タイプあります。3ヶ月限の売買契約が終わったら、次は6月限を取引することができる、、というように3,6,9,12月限というように、乗り換えていく訳です。これをロールオーバー(スイッチ)と呼びます。まあ、電車みたいなものです。3月号が、おわったら、次は6月号にみんな乗るようになるわけです。たいしたことではないです。単に、限月という言葉を覚えてください。
ここでは、eSignal におけるシンボル名(銘柄名)について学びます。


シンボルとは、銘柄名です。eSignal では、3,6,9,12月限を、H, M, U, Z と4つのアルファベットで表します。たとえば、 日経225先物 2007年度の3,6,9,12月限は、H7, M7, U7, Z7 と呼ばれます。

eSignal では、こういった限月を呼び方と、取引所名を加えて、以下のようなシンボル名を使っています。



一方、ひまわり証券さんの取引シンボルは、以下のように、HyperOrder Client のシンボル変換テーブルにて、定義されています。


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